こんにちは、くらしアイデア製作所のあいこママです。
「GIGAスクール構想で子どもにタブレットが配られたけど、名前シールって貼っていいの?」「どこに貼ればいいの?」そんな疑問をお持ちの保護者の方も多いのではないでしょうか。
学校からの指示が曖昧だったり、そもそも名前シールを貼っていいのかわからなかったりと、戸惑う声をよく耳にします。この記事では、GIGAスクール端末に名前シールは必要なのか、貼る場合はどこにどう貼ればいいのか、選び方や注意点まで詳しく解説します。
GIGAスクール端末とは?

GIGAスクール端末について、まずは基本的な情報を押さえておきましょう。名前シールの必要性を考える上でも、端末の特性を理解しておくことが大切です。
(1)GIGAスクール構想の概要
GIGAスクール構想とは、文部科学省が推進する教育ICT化の取り組みです。
全国の小中学校に高速ネットワーク環境を整備し、児童生徒1人につき1台の学習用端末を配備することが目標とされました。2021年度末にはほぼすべての小中学校で1人1台端末の環境が実現しています。
(2)配布される端末の種類
GIGAスクール端末として配布される機器は、自治体や学校によって異なります。主にChromebook(クロームブック)、iPad(アイパッド)、Windows端末の3種類が採用されています。
いずれの端末も学校の備品として貸与されるケースがほとんどで、卒業時や転校時には返却が必要です。この「借りている」という性質が、名前シールを貼る際の注意点にも関わってきます。
GIGAスクール端末に名前シールは必要?

では本題です。GIGAスクール端末に名前シールは貼るべきなのでしょうか。結論から言うと、多くの場合「あると便利」ですが、学校のルールに従うことが大前提です。
(1)名前シールを貼るメリット
GIGAスクール端末に名前シールを貼ることには、いくつかのメリットがあります。
同じ機種の端末が教室に何十台も並ぶ状況では、自分の端末がどれかわからなくなることがあります。特に低学年のお子さまは、番号だけでは覚えにくいもの。かわいいデザインの名前シールがあれば、一目で自分のものとわかり、取り違え防止になります。
また、自分だけの名前シールが貼ってあると「自分の端末」という意識が芽生え、愛着がわいて大切に扱うようになります。万が一紛失した場合でも、名前シールがあれば持ち主がすぐにわかります。
(2)学校によってルールが異なる
ここで注意したいのが、GIGAスクール端末への名前シール貼付は、学校によってルールが大きく異なるという点です。
「わかりやすい場所に名前シールを貼ってください」と案内される学校もあれば、「シールやステッカーは一切貼らないでください」と明確に禁止している学校もあります。特に指示がなく判断に迷う場合は、担任の先生や学校に確認するのが確実です。
まずはお子さまの学校のルールを確認し、それに従うことが大切です。
GIGAスクール端末に名前シールを貼る前に確認すべきこと

GIGAスクール端末に名前シールを貼る場合、事前にいくつか確認しておきたいポイントがあります。後々トラブルにならないよう、しっかりチェックしておきましょう。
(1)学校の規定を必ず確認する
前述の通り、学校によって名前シールの可否やルールは異なります。入学時や端末配布時に配られるプリントを確認するか、わからない場合は直接学校に問い合わせましょう。
確認しておきたいポイントは、名前シールを貼ってよいかどうか、貼ってよい場合の位置、シールのサイズや色の指定、返却時の対応などです。学校によっては「学校で用意した管理シールがあるので、それ以外は貼らないで」というケースもあります。
(2)端末の素材を確認する
GIGAスクール端末の外装は、主にプラスチックや金属(アルミニウムなど)が使われています。
一般的な紙製シールは剥がれやすく、安価なシールは糊残りしやすいことも考えられます。プラスチックや金属に対応していて、剥がしたときに糊残りしにくく、耐久性があるシールを選ぶと安心です。
(3)貼り直しがきくかどうか確認する
お子さまが自分で貼る場合、曲がってしまったり位置がずれてしまったりすることがあります。「剥がせるタイプ」「再剥離タイプ」などと記載されているシールを選ぶと、貼り直しも返却時の原状回復もしやすくなります。
GIGAスクール端末の名前シールのおすすめ貼付場所

学校からの指定がない場合、どこに名前シールを貼ればいいか迷いますよね。ここでは、おすすめの貼付場所と、避けたほうがよい場所をご紹介します。
(1)おすすめの貼付場所
GIGAスクール端末に名前シールを貼る場合、以下の場所がおすすめです。
天板(ディスプレイの裏側)の端は、最も一般的な貼付場所です。角や端に小さめのシールを貼れば、目立ちすぎず、かつ自分の端末だとすぐに判別できます。

底面の端は、目立たせたくない場合に適しています。机の上に置いたときは見えませんが、端末を持ち上げれば確認できます。
充電器やACアダプターにも名前シールを貼っておくと、教室で充電する際の取り違え防止に便利です。
端末ケースが配布される場合は、ケースに貼れば端末本体には直接貼らずに済むため、返却時も安心です。
(2)避けたほうがよい場所
一方で、画面(ディスプレイ面)、キーボード部分、通気口やスピーカー部分、ロゴや管理シールの上への貼付は避けたほうが無難です。操作の妨げになったり、端末の機能に影響が出たり、学校の管理に支障が出る可能性があります。
GIGAスクール端末に貼る名前シールの選び方

名前シールにもさまざまな種類がありますが、GIGAスクール端末に貼るならどんなものを選べばよいのでしょうか。選び方のポイントをご紹介します。
(1)素材で選ぶ
GIGAスクール端末に貼る名前シールは、素材選びが重要です。
ラミネート加工・防水タイプ 端末は毎日のように手で触れるものなので、こすれに強いラミネート加工されたシールがおすすめです。また、万が一飲み物をこぼしても安心な防水タイプを選びましょう。
プラスチック・金属対応 前述の通り、端末の外装はプラスチックや金属製であることがほとんどです。布用のアイロンシールではなく、これらの素材に対応したシールを選びましょう。
(2)サイズで選ぶ
端末に貼るシールは、大きすぎると邪魔になり、小さすぎると見づらくなります。おすすめは横幅2〜4cm程度の小〜中サイズ。さまざまなサイズが入っているセットを選ぶと、端末以外の持ち物にも使えて便利です。
(3)デザインで選ぶ
お子さまが気に入るデザインを選ぶことで、端末への愛着が増し、大切に扱うようになります。ただし、あまり派手すぎるものは学校によってはNGの場合も。シンプルながらもお子さまの個性が出るデザインがおすすめです。
「みんなのアルファベット」シリーズなら、A〜Zまで好きなアルファベットを選んでオリジナルのお名前シールが作れます。お子さまの持ちものへの興味がわく、ありそうでなかったイニシャル入りデザイン。
布製品にアイロンいらずで貼れて、プラスチックや金属製品、水洗いにも対応しています。
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GIGAスクール端末の名前シールで気をつけたい注意点

最後に、GIGAスクール端末に名前シールを貼る際の注意点をまとめておきます。
(1)個人情報の扱いに注意する
端末を外に持ち出す機会がある場合は、個人情報の取り扱いに注意が必要です。
フルネームではなく名字だけ、あるいは下の名前だけにする、イニシャルにするなど、個人が特定されにくい工夫をするのも一つの方法です。
(2)返却時のことを考える
GIGAスクール端末は学校からの貸与品です。そのため、卒業時や転校時には返却することになります。
剥がしやすいシールを選ぶ、糊残りしにくい素材を選ぶなど、返却時にきれいな状態で戻せるよう配慮しておきましょう。
(3)貼りすぎに注意
かわいいシールがあると、つい何枚も貼りたくなってしまうかもしれません。
しかし、端末はあくまで学習用の道具。学校のルールの範囲内で、必要最低限の名前シールにとどめておくのがマナーです。
GIGAスクール端末の名前シールは準備と確認がカギ
1人1台端末が当たり前になった今、名前シールを活用すれば、取り違え防止になるだけでなく、お子さま自身が愛着を持って端末を大切に扱うきっかけにもなります。
ただし、GIGAスクール端末はあくまで学校からの貸与品。名前シールを貼る前に、必ず学校のルールを確認することが大切です。ルールの範囲内で、お子さまにぴったりの名前シールを選んであげてくださいね。
なお、くらしアイデア製作所では、GIGAスクール端末にも使える耐久性の高いお名前シールを多数ご用意しています。プラスチックや金属にもしっかり貼れて、水濡れにも強いタイプなので、毎日使う端末にも安心です。お子さまの新生活準備に、ぜひお役立てください。
【スタッフ紹介】
この記事を書いたのは…
くらしアイデア製作所 スタッフ:あいこママ
2児のママ。朝のバタバタ準備も“お名前シール”のおかげでラクになりました♪

















